#その他環境問題

お笑いと浮ついた社会

軽い社会とは、うわついた社会と言ってもよい。 お笑いものが流行るというのも、現在が軽い社会であることの現れだ。 軽いものは浮遊するほどのものであるから、長くは持たない。 廃(すた)れるのも速いということである。 浮ついたものが一時的に流行って…

施設で生活する人は

言っておくけどね。 施設生活をしている人には、休みはないんだかんね! この意味わかる! 施設で仕事をしている人のことじゃないよ! 施設で暮らしている人は、ってことだからね! でも、たぶん、わからないんだよな! まだまだ時間が要るんだろうなあ!

人を大切にする政治(福祉・知的障害者)

人よりも、住民よりも、金を大事にする政治が、相変わらず、当たり前のようになっていはしないだろうか。 ひょっとすると、その傾向は、ますます強くなっているのではないだろうか。 霞のようにぼんやりと、でも厚ぼったく、そして気づきにくく、広がってい…

気になる大きな国たち

俺たちの国って、でっけえのかい? なに、ちっぽけな国さね。 そんなに小せえのかい? そりゃあ、そうだぞ。 遠方の国のひたぁ、日本てえ国は、中国のどっかにあるんだろうって、このめえ言ってやがった。 そいつあ、馬鹿じゃねえか? うんにゃ、普通のおっ…

線路は続く(マニュアル社会)

線路は続くよ どこまでも 野を越え 山越え 谷越えて というように、今やレールに乗った機関車みたいに、マニュアル社会は続いてゆく。 ペコちゃん人形が、首を揺らして立っているかのように、 おくびをそろえて、ペコ ペコ ペコ 本当に、この頃は、このペコ…

いやなニュース

何で、こうも不快なニュースが、年明け早々流れてくるのでしょう。 子供たちにニュースも見せられないような、そんな内容のものが、続いています。 もっと楽しい話題が 身のまわりに、ほしいものです。

こもる世界

周りの世界が狂ってる。 いや、いや、 私も狂ってる? われも汝も狂ってる? 人間不信のこの社会。 子供は子供でやり放題。 大人は大人でやり放題。 子供が子供に殺される。 子供が子供を殺してる。 教師は遠目に見るばかり。 いやいや教師も加担する。 教頭…

羽の話

羽の話といっても、羽子板の羽根ではなくて、赤い羽根の話。 赤い羽根といってもいろいろあるだろうけど、ここではみんなやってる(?)共同募金の話。 もうこの期間も終わったことだし・・・、このあたりでちょっと・・・。 街頭で、子供や青年が一生懸命こ…

事始め(の愚行?)

「○○市にお住まいのみなさまへ」という配達が始まった。 これは、年賀状だけでしたかな? 間違いなく、利益を上げますなあ。 末端の配達員も、会社の確実な利益増で、喜びますかなあ。 商いの倫理がまた一つ消えたような気もいたしまするが。 宅配業者も、対…

醜い町

ボランティアで、町の清掃をしている方がいる。 学校のボランティア活動で、町の美化運動に取り組んでいる生徒や学生さんたちがいる。 年に何回か、地方では、地域の自治会で、清掃活動をしているところもある。 町がきれいになる。通りがきれいになる。海岸…

ブログのこと

ブログを始めて3ヶ月ほどになる。 そろそろ、あれこれ考える時期がきたのか、ふと、自分のしていることを考えた。 で、気がつくと3ヶ月ほどたっているというわけだ。 この3ヶ月というのが、面白いとは思うのだけど、そんな話はおいといて、あれこれ考えた…

ニュースタイトル(天の声)

近頃世間を騒がしている「天の声」という言葉がある。 NHKなどによるテレビニュースでも、ニュースタイトルとして大書き見出しで「天の声」と書いている。 私は、マスメディアがこのようなニュースタイトルを平気で用いることに、大いに疑問がある。 なぜ…

いつの間にか耳目に入る怖さ

先日、遅い昼食を一人ラーメン屋でとっていたときだった。 客も少なく、ざわついてもいなかったせいか、ちょっとしたことに気がついた。 ラーメンをすすりながら、ぼんやりとしていたのだけれど、 いや、いや、ぼんやりとした頭で、ラーメンをすすっていたの…

自分のテンポ

あれこれしているうちに、たいへんな時間になってしまった。 うっかり夜遅く何やかやとしていると、頭がいつの間にかさえてしまって、眠る状態でなくなってしまうので、大いに困ったことになる。 それで、ラジオをつけて、深夜便なんぞを聞いていると、古い…

商売熱心な自治体

「商売熱心な自治体」というのも変な表現だが、まるで商売人か民間企業のように思える自治体の動きがある。 どこかの市も、言ってみればそれで失敗したのかもしれない。 村おこしだ、町おこしだと言って、客商売をしているように見える自治体がある。 観光客…

甘い社会?

甘い社会、と言っても、別にアイスクリームや飴を売る社会のことではない。 親が子供を育てるのに、厳しくもしなければならない、愛情も注がねばならない。 甘えさせるばかりではいけない、かといって厳しいばかりでもいけない。 最近の状況は、 子供が(あ…

私を取り巻く社会、世間、人々

五味太郎さんが、こんなことを書いている。 ここに、書き留めておこう。 「人それぞれの事情がある」ということを、これほど無視する社会も珍しい。また、人それぞれの事情を社会の事情にすぐ置き換える人がこれほど多い社会もまた珍しい、そんな気がしてい…

年寄りと社会

「ハウルの動く城」で、たしか、ソフィがおばあさんになって、次のような言葉を言っている。 「年寄りのいいところは、失うものが少ないことね。」 一つの真理だと思うな。 愛すべき年寄り像であるな。 人は成長するにつれて、所有するものをどんどん増やし…

歩道橋に問題あり

市街地の周辺道路整備で、数ヶ月前から新しく道路拡張工事が行われている。 先日、久しぶりにそのあたりを通ると、大きな、立派な歩道橋ができていた。 そこで、日ごろより不平不満の多い私は、また、独り言で不平をぶつぶつと言い始めた。 私は、独り言でぶ…

車の運転(右折)

車の運転をしていて、時に、「またか!」といらいらさせられることがある。 で、今日のところは、右折の話。 右折をしようとする車はセンターラインよりに寄って右折待機すべし! 片側一斜線の道路では、右折車がセンターラインよりに寄らないために後続の車…

クッキング

クッキングといっても、ここでの話はクッキング機材のこと。 建築関係の人との話で、ひょんなことからIH調理器(IHクッキングヒーター)の話題になった。 調理器具もなかなか便利になったものだ、という話からなのだが、 どうも、こういう調理器具を使ってい…

どこかの国とちょっとよく似た私の国

人から聞いた話です。(犬やねこからは、さすがに聞けませんから・・・。) ヨーロッパの人に日本の子供たちの運動会のビデオを見せましたら、日本の近くの、とある半島にある国とよく似ていると言われたそうです。 そして、その運動会の催しをするために、…

身の回りのもの

私は、あまりブランド物にこだわらない(要するに貧しき小市民です)ので、特に気がつくのかもしれませんが、身の回りに中国製品が満ちておりますなあ。 聞くところによりますと、中国製品に満ちた国は日本だけではないそうな。 やはり、これは脅威を感じます…

住む人の管理

タイトルは、(「管理される人々」という視点から)「住民を管理する道具」でもよいでしょう。 で、ここでいう道具とは町内会のことです。 管理される末端は、町内会の平会員であるその町の住人、およびその町内に住む会員でない人たちです。(会員でない人た…

新庄選手のこと

日本ハムは昨日の試合でレギュラーシーズン1位を決めたそうですね。日本ハムファンの皆様おめでとうございます。 試合後、新庄選手の引退セレモニーがあったとか。 新庄選手の引退は寂しいですね。 私は、それほど野球観戦をする方ではありませんし、熱心な…

高齢者の田舎暮らし

年をとったら田舎で暮らしたいと思ったりする人も多いと聞きますし、私自身ちょっと気にもなったりすることですが、よいこともあれば、よくないこともありそうです。 その1つとして、以前、田舎のお年寄りとおしゃべりをして気がついたことがあります。 交…

大人の国、こどもの国

以前、ヨーロッパのある国に住んでいた人が話していたのですが、ヨーロッパの国(の人々)は大人の感じがして、日本の国(の人々)は子供のような感じがする、ということでした。 私も行ったことがあるのですが、確かにそのような感じがいたします。 しかし…

なんでもありの日本の社会

なんでもありの日本の社会、これでは大衆総崩れ。 テレビドラマ、テレビ映画では殺人場面が目に入る。 血を流して死んだ人間が横たわる。 過激とも思える性描写が目に入る。 諸外国の中には、このあたりをしっかり規制している国もある。 テレビなどというは…

トレンディなニュース

トレンディなニュース また、酒気帯び運転、飲酒運転のニュースである。 つかまったり、事故を起こしたり、ここのところ毎日のようにラジオ、テレビで報道されている。 何も、流行(はやり)だからといって飲酒して車に乗る者が多くなったわけでもないだろう…

小学校間の競争

小学校間の競争 安倍さんが自民党総裁に決まりました。まあ、これはすでにわかっていたようなものですけど。 さて、憲法改正とか教育基本法の改正とかいろいろ言われていますけど、まずは教育のことでちょっと・・・。 義務教育課程の学校、すなわち小学校な…