2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

こんな親の下に生まれて

人は、 若いとき、幼いときに、 こんなうちに生まれてしまって、とか、 こんな親の下に生まれてしまって、とか、 こんな育てられ方をしたから、とか、 いろいろと不満を募らせるときがある。 しかし、うまくこの山を越えると、 自分で何とかしなくっちゃ、と…

落ち込んでいるとき

落ち込んでいるときは、 大事なこととして、 もがかないこと。

処世術の授業って、どう?

処世術というのは、 世間、人間関係、社会といった中で、 どう上手に自分を生きていくかってことだと思うけど、 こういう授業科目が小学生の高学年くらいからあってもいいんじゃないかなあ。 ああしなさい、こうしなさいって言うのでもなく、 こういう生き方…

若いときの欲

若いときには、 欲がいっぱいあったほうがいいようにも思うけど、 若いときにありがちなこととして、 欲がありすぎるから、 自分で自分を苦しめるというのもある。

生きれるように生きる

生きている人間を考えると 生きている人間を考えてみると、 人として生まれる可能性の中から、限られたものが人としての生を受けて、この世に誕生する。 そして、そのうちのいくらかは、人生を終えきらずに、この世を去る。 また、いくらかは、自ら命を終え…

命と体温

命と体温 子供の体温は、大人と比べると少々高い。 生きるエネルギーがたくさんあるからかもしれない。 年をとってくると、体温が少々低くなっていくような・・・。 死が近づいてくるからかなあ。

こういうのは、幼いときと、中年以降に言うべきかなあ

満足をわきまえないほど、哀れなものはない。

それなりに賢い人の生き方

ここでいう、賢い人とはどういう人かと問われると、こまるのだけれど、まあ、それなりの人だってことにしておこうかな。 で、そういう人を二つのタイプに分けてみる手がある。 1つは、秀才型、もう1つは野人型。 もちろん秀才型にも、野人型にもいろいろな…

骨抜きニッポン

骨抜きっていうのは、しっかりしてなくて、たよりなくて、よわくて、自信を持ってなくて・・・とかいうのだろうけど、 日本って、ますます骨抜きにされる恐れってないかなあ?

青年は荒野を目指す・・・

青年期って、一番怖いもの知らずなのかもしれない! それは、本当にステキなことだね!

だいじなもの

だいじなものをだいじにしすぎちゃって、 ほかのだいじなものが 見えなくなってしまったりするんだ。

自信が持てない?

自分に自信が持てないっていうのは、多くの場合、子供時代になっちゃうのかもしれないなあ。 早い場合は、小学生くらいまでに、しっかりそうした思いができていたりして・・・。 いや、小学生以前からなんだろうけど。 それって、誰がそうしたかっていうと、…

なんのために・・・

こどものときにね、 勉強しているときにね、 何のために勉強するんだろうって、 思ったときがあったんだ。 そしてね、 おとなになってね、 仕事をしているときにね、 何のために仕事をしているんだろうって、 思ったときがあったんだ。

甘えたり、甘えさせたり

人はね、大人になったら、しっかりするよね、ふつうはね。 でも、だからといって、人に甘えなくなるかというと、そうじゃないんだ。 当の、本人は、気付いていないかもしれないけど、やっぱり甘えて生きているんだ。 時々、わがままなことを言ったりしてね。…

物事がうまくいかない理由なんて

物事が起こる理由なんて、誰だった、わからないんだよ。 うまくいくものもあるし、うまくいかないものもある。 うまくいくときもあるし、うまくいかないときもある。 誰もその理由はわからないんだ。 世界的な科学者だって、世界的な哲学者だって、名のある…

土地持ち、家持ち

新しい住宅団地! でも、日中、人の気配なし。 子供たちまでもいる気配なし。 庭はありそうだけど、コンクリ敷いて、じゃり敷いて・・・。 これって、どういう生活なんだろう? これって、どういう生き方なんだろう?

さびしい?

さびしいなあ、さびしいなあ、さびしいなあ・・・ さびしいなあ、さびしいなあ、さびしいなあ・・・ 何回くらい言うと、飽きてくるのだろう。

生きとるということは

生きとるということは、そういうことなんじゃよ! なんて言われたら、 もう、な~んにも言えんよなあ~。 で、 どうなんだよ~、って言っても、 どうしようもないんだものな~。

何様のつもり?

何様のつもりだ! と、言われて、 俺様のつもりだ! と、応えておいて、 お前だって、俺様のつもりだろう! と、言った。 その後、どんな言葉が返ってきたか、 私は、知らない。

生きているということ(幸せと難儀と)

人間は、生きている限り、大変な目に遭う、ということがある。 それは、死ぬまで続く。 また、 人間は、生きている限り、幸せなことに出会う、とも思う。 (死ぬ直前というものを私は知らないので、これはあくまで、期待だけれど。でも、大いに、・・・現実…

眠れぬ夜には(本)

眠りたいけど眠れない夜には、・・・本を読む。 ほどほどにわかりたいのだけれど、しかし、内容的にはようわからん本を読む。 たとえば、難解な本を読む。 しかし、ぜひ、その内容をわかりたいとか、わからないといけないとか、思うような内容のものは、なる…

欲と人間-千と千尋の神隠しの豚

人間、動物的欲求に駆られて行動しだすと、人間のようではなくなる。 あの『千と千尋の神隠し』の豚になってしまう人間(親なのだけど)って、印象深いんだよなあ。 欲に駆られて行動する人間は、どんどん人間のようでなくなっていく。 動物的欲求に駆られて…

性欲への目覚め

性欲に目覚める、なんて言葉があるけれど、 これには、あんまり早く目覚めないほうがよいね。 だって、もっと考えないといけないことがいっぱいあるからね。

政情不満

あの人たちは、本当に、われわれの税金を思うように使いながら、われわれの国のことを真摯に考え、行動しているのだろうか? どう考えても、そうは思えないなあ。 自分たちでつくって、自分たちでぶっ壊して・・・。 まったく、日々の不満と不安が募るばかり…

ゆっくりと・・・、つつしんで・・・

一生に二度とは通らぬ道なのだから 行くところまで、つつしんで行こうと思う。 (参考:山村暮鳥「人間に与える詩」)