2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

迷う(って、いやだよね!)

迷うってのは、 面倒なことだよね。 「しょっちゅう、人生に迷っている」って人もいるかもしれないね。 まあ、そういう人は、たいへんなのには違いない。 でも、こういうことを言ってくれた人もいるから、・・・。 「人間は、努力する限りは迷うものだ。」 …

仕事探し(いろいろ)

近頃は、仕事探しもいろいろあるそうだなあ。 派遣会社に登録して、気に入ったところで働かしてもらうってのもあるからね! おう! 派遣会社か! ところで、あれって、最近できた会社だよね! なぬ! あんなもなあ、昔っからあったぞ! うそだ~! あれは、…

人間というものは(ぞろぞろ行動傾向)

大抵の人間というものは、あちらに花火が上がればあちらへ大勢で繰り出し、こちらに花火が上がればこちらへ大勢でやってくる。 近年では、この花火を上げるのを商売にするものたちもますます多くなっている。 花火の企画を商売にするものも多くなっている。 …

恋をすると(どうなるの)

人は恋をすると、恐ろしく勇敢になる。 恥も外聞も気にしない行動を、平気でしたりもする。 でも、恋心がさめると、わが身、わが目を振り返って、気恥ずかしく思うものだ。 そして、これが恋というものだ。 たとえ、あとで恥ずかしい思いをしても、そういう…

卒業式の歌(なに歌う?)

最近は、仰げば尊しを卒業式で歌わないところもあるそうだねえ。 そうだよ。 わたしのころは、卒業式といやあ、この歌だし、誰だって、この歌で胸がいっぱいになったもんだよ。 でも、どうして、この歌を歌わなくなってきたんだい。 よくわからないけど、歌…

いのち(花が咲いた、花が咲いた♪~)

先日の強い風で、 もくれんの枝が一本折れて、 落ちました。 その枝には、 茶色い、厚い皮で覆われた、 一つのつぼみがついていました。 地面に落ちているその枝を、 そのまま捨て置こうかと、 思いました。 でも、それができなくて、 小さな花瓶に、 いけて…

労働とストレス(どう解消できる?)

肉体の疲れは癒し方がわかりやすいけれど、心の疲れは癒し方もその効果もわかりづらいものだ。 身体が疲れるような仕事なら、なるべく栄養価のある食事をして、しっかり睡眠時間をとることで、けっこう回復する。 身体を使う仕事をしている人たちの仕事の様…

生きる(愛)

生きるためには、愛が必要なのだろう。 何とも思っていないときには、 きっと、空気のように愛があるのかもしれない。 加島祥造さんは、その詩の中で、次のように書いている。 おゝ、 いま生きずして いつ生きる 忘れないでほしい 君の命は君を 誰よりも愛し…

人生を終えるとき(ところ)

死期が近づいたことを知るっていうのは、人間にだってきっとあるはずだ。 それをわかりにくくしているものが、あまりにもたくさん周りにあるから、あるいは自分自身のなかにあるから、それが伝えられているのに、わからなかったりするのだろう。 ねこは、死…

人を大切にする政治(福祉・知的障害者)

人よりも、住民よりも、金を大事にする政治が、相変わらず、当たり前のようになっていはしないだろうか。 ひょっとすると、その傾向は、ますます強くなっているのではないだろうか。 霞のようにぼんやりと、でも厚ぼったく、そして気づきにくく、広がってい…

恋愛関係なの?

恋愛は、結婚していない二人の間で起こるもの。 結婚している二人の間では、恋愛は起こらない。 だから、こんなことを言った人がいる。 「恋愛は、ほんのわずかの実質に、多くの空虚とのぼせた夢想をまぜる情熱だ。」 そう、 残念だけど、結婚してしまった二…

都会の人間と田舎の人間

イソップ童話に、町のねずみと田舎のねずみの話があったような。 でも、ここの話は、そんな意地悪で、教訓めいた話ではなくて、 ごく普通の、当たり前の話ね。 町の人間は、時に田舎へ行ってリフレッシュする。 田舎の人間は、時に街へ行ってリフレッシュす…

雑草(を抜く)

朝、そう、だいたいは朝が多いのだけど、 小さく生えてきた雑草をちょくちょく抜く。 そして、私は、そうしている自分に幸せを感じている。 そのような時間を持てることに、幸せを感じている。 雑草には悪いのだけど、 私は雑草に感謝している。 ・・・ 雑草…

人間の関係(利害関係、愛情関係)

人間関係の主たるものは、利害関係である。 というと、反発心がわくかもしれない。 たぶん、嫌な気持ちが出てくるだろう。 そんな人間関係って、醜いと思うからだろうか。 そうすると、そういう面は見たくないだろう。 さらには、認めたくもないだろう。 だ…

青年期(のやり残し?)

団塊の世代の人たちのことがテレビなどでよく報道される。 そうした報道から、考えたことがある。 それは、 青年期にしていたことをもう一度やろうとする人たちがいる、ということだ。 それは、 青年期にやりたくてやれなかったことを、もう一度やってみたい…

あぶない(近所の国)

ちょっと思ったのですが、 二つに分かれている半島の国の一方が核兵器を保有しているとして、 それでもって、この両国はともに統一したいと思っていて、 それが実現したとしたら、 日本の近所のその国は、核保有国ということになっちゃいますね。 ひとたび手…