2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

子どもたちにありがとう

子どもたちが、 ぼくに、 やさしい日々を与えてくれたんだ。 だから、 ありがとう、って言うんだ。

泣きながら食べる

子どもに、 泣きながら、ご飯を食べさせるなんてことは、したくないんだ。 子どものときに、 泣きながらご飯を食べたことがあるから。 泣きながら、ご飯を食べたことを、覚えているから。 だから、 子どもに、 泣きながらご飯を食べるなんてことは、 させた…

一人ぼっちと愛

一人ぼっちだ、って思うときは、 愛する人がいなくて、 そして、 愛してくれる人がいないとき、じゃないかなあ。 正確には、 愛する人がいなくて、愛してくれる人がいないって感じてるとき、と言うべきなんだろうけど・・・。

まだ、いいじゃないか!

それでも、まだ・・・って、考えることは大切だ。 特に、苦しいとか、つらいとか、打ちひしがれそうな時にはね。 自分で自分を、穴の底の方へ押しやっていきそうな時にはね。 それでも、まだ、自分は良い方だ、彼らを見てみろ、とかね。 I'm poor, yet I'm h…

いらないことは聞かない!

年寄りの耳ってのを馬鹿にしちゃいけない! えっ、何の話かって? まあ、とにかく、どっからでも、役に立つことは拾ってきたいわけよ! それでね、 ほら、年取って、耳が聞こえにくくなってさ、 なんか、おかしいときがあるじゃない? たとえば、 自分の都合…

生きる意味を問い続けることで・・・

生きているということはどういうことか、 生きるということがどういうことか、 そんなことは、教えようもないだろうし、 教えられようもないのだろうが、 それでも、求めざるを得ないところに、 生きている人間の悲しさがある。 せめて、先人の教え(のごと…

生き方を考えるゆとり

居、食、住の、 それなりの安心がなければ、 普通の人間は、 のんびりと、 人間の生き方なんて語っていられないと思うのね。 生活におわれている人が、 あるいは、 生活上の大きな問題を抱えている人が、 人間、如何に生きるべきか、なんて、 考えていられる…

命あるもの、自我をもつものの悲しさ

命あるものの悲しさとして、 その極め付けが、 死から逃れられないってことだけど、 自我をもつものの悲しさは、 まさに、悲しさを知り、苦悩を知るってことだろうなあ。 でも、 命あるものは、命を得ているのだし、 自我のあるものは、自我を得ているんだし…

子供がかわいそう!

それじゃあ、あまりに子供がかわいそうだよ! って、 泣き出しそうになるときがあるんだ!

後悔しない生き方をしたい?

後悔しない生き方なんて、あるわけないじゃん! 人生、後悔ばっかりよ! 人生は、後悔の海を航海しているみたいなもんだ! 後悔もするから、成長もするってもんだ! もっとも、後悔に食われてしまってたんでは、成長も、前進もない! それじゃあ、航海してる…

生き方の絶対的教えというのは

残念だけど、 生き方の絶対的教えというのは、ありえないんだよ。 生きているってことが、常に新しいことだからね。 でも、 じゃあ、どうしようもないかって言うと、 そうじゃないんだ。 なぜって、 「絶対的」というのがない、ってことなんだからね。

自我肥大が自分を苦しめる。

自我の肥大が自分を苦しめる。 そのような場合には、自我の収縮が必要だ。 自我を働かせすぎないことだ。 自我をあまり刺激させないことだ。 そして、しかるべきものに、ゆだねることだ。

知らないことは、わからない!

知らない人に、知らないことを教えても、わからない、ってことって、真実として、あるよね。 わからないってことは、どうしようもない、ってことでも、 わからない人を次の二つに分けると、ずいぶん違いが出てくるんじゃないかとは思うんだ。 つまり、 わか…

自信と記憶の関係を考えてみると

試験のときに、本来の力が発揮できない人がいる。 こうした人の中に、自分に自信が持てていない人がいる。 そこで、自信と記憶との関係を考えてみるのだけど、 そういう人は、 自分に自信がないものだから、 せっかく頭の中に入れたものを、 (自分はだめだ…

好きな人に

好きな人に出会って、 幸せにしてあげたいって、 思えたら、 それは、 すごく、幸せだと思うなあ。

言い残す言葉

死ぬ前に言い残す言葉って、大事だよな。 よくよく考えないといけないと思うけど、 そんな時間はないし! もし、人違いでもして、言ったら、たいへんだよ! ・・・ ・・・ 「何か、言い残すことはないか?」って聞いたら、 「お前を、恨んでやる!」なんて、…

何でも言える?

何でも言える関係って、すごくいい関係だと思うんだ。 だから、言っちゃいけないことは、言わないんだ、絶対にね。

せつない

せつない、って気持ちは、 うまく説明できないけれど、 恋をすると、すぐ、わかるのだろう。

素直に生きる?

残念だけど、素直なだけでは、生きられないんだ。

人のぬくもり(三種)

ぬくもりには、三種ある。 肌のぬくもり、 情のぬくもり、 肌のぬくもりと情のぬくもりが共にあるぬくもりだ。 情のない肌のぬくもりは、一時はよいが、やがてそれはむなしいものになる。 肌のぬくもりのない、情のぬくもりは、これはこれでありがたいものだ…

成長しにくい

人間は、死ぬまで、あるいは死を迎える近くまで、成長すると考えられる側面があるようなのだけど、 そのなかのあることなどについては、 成長の可能性をもちながらも、 成長するのが、あるいは成長させるのが、たいへん難しいようだ。 だからある程度の年齢…

命を終えようとするころは

命が終わりに近づいていることを予感して、 その準備をしつつ、終わりを生きて、 そして、命を終えることができたら、 どんなにか幸せだろうと思うのだけど・・・

今から離れすぎてもいけない。

過去のことばかり考えていても、 未来の、今後起こるかもしれないことばかりを考えていても、 現在のことがうまくいかない、 っていうのは、 わかる話だよね。

応援したい!

自分の人生を大切にしたいって思って、 でも、 まわりの人の人生も大切にしたいって思って、 いっぱい考えながら、 一生懸命生きようとしている人って、 考えただけで、涙が出てきちゃう。 それでもって、 影ながら、応援したいって、思うんだ!

悩み過ぎかも

悩むときには、これは、もう、しかたがないから、悩むのだ! 何せ、悩むよりほかないのだろうからね。 (ずいぶん冷たい言い方かもしれないけど、これは、もうしかたがないのだ!) でも、 しかし、 いつしか、 自分が、 悩むために生きてるかのように、なっ…

人生をいっぱい考えた人と、あんまり考えなかった人と

人生を深く考えた人も、あんまり考えなかった人も、 哲学をひたすら研究した人も、哲学なんて思いもよらなかった人も、 生きる意味をよくよく考えた人も、あまり考えなかった人も、 たぶん、 死ぬ前には、おんなじなのだろうと思うのね。残念かもしれないけ…

人間が動物に見えるとき

うんこをするために、気張っているとき、 セックスをしているとき、 人間は、動物に見える。 美しい人でも、格好のよい人でも、 立派な人でも、 みんな一緒だ!

人間関係―ほめる・ほめられる

人間は、相手に対して、時に卑屈になり、時に横柄になったりする。 一方の端に卑屈極まりない姿があり、一方の端に横柄極まりない姿があって、その間のメモリが動いていると考えるとよい。 いずれの極まりない姿も、ほとんど見ることはないし、出会うことも…

幸せを記憶する

幸せって、忘れやすいんだよね。 それでもって、むちゃくちゃ幸せだって思えるときってのが、めったにないんだよね。 だから、 幸せだって思ったときは、 しっかり記憶にとどめとかなくっちゃね。 だって、 人生に幸せがなかったなんて、思いたくないもんね。

一人ぼっちということは

人間、 一人ぼっちというのは、 本当にさびしいことだと思う。 それは、 恐ろしいことだと思う。