2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

触れる

「ありがとう」って言うときくらい、 あなたに触れさせてくれる?

生きててもいい?

「生きててもいいんだろうか?」 なんて、 問いかけをするのは、人間だけなんだよなあ。 数の知れない生き物のなかで、 人間だけが、 こういう問いをもつんだよな。 考えてみると、 この問いって、 ずいぶん傲慢な気がするなあ。

大好きな人と一緒にいる幸せ

大好きな人と一緒にいるときって、幸せだよね! これってねえ、 言っておくけどね、 子供だって、 若者だって、 大人だって、 年寄りだって、 みんな、そうなんだよ!

幼い人を思う

年を取るほどに、小さな子供がかわいくなるってことがあるようだけど、 年を取るほどに、小さな子供のいのちがいとおしく思えるようになるって方が、いいね。 年を取るほどに、小さな子供のいのちの方が、ずっと大事に思えて来るんだ!

素直なままでは生きられない?

素直に生きたい? だけど、素直なままでは生きられないよ! なるほと、 だけど、素直さを大切にして、生きることはできるよね!

だめなものは、だめだね

だめなものはだめなのに、 なぜだめだか考えることが大切だ、などと言って、、 結局、だめなのかどうか、うやむやになったりするんだ。 人の考え方というのはいろいろだし、人の置かれる状況というのもさまざまだからね。 こういう人は、 偉い人だけど、おろ…

老いてもなお我を張る

老いてもなお、通さなければならない我は、あるのだ。 しかし、そもそもが、 我を張らねばならない状況になることこそが、問題なのだ。 してみると、 そうした状況にならないようにしたいものでもあるし、 また、そうしていただけると、まことにもってありが…

謙虚さの使い分け

謙虚に応対していると、 いつの間にか、 その人と同等かそれ以下に扱われたりすることがある。 挙句に、その人の周りからも、そのように扱われていったりする。 自分を基軸にした社会関係の展開という点で考えると、それは、あまりよい状 況を生まないかもし…

身を立て、名を上げ・・・

07年3月9日続編 (なぜ、この時期に再度この話が、なんてことにはお構いなしに・・・思いついたので書いておこう。。) 仰げば尊しの歌詞、「身を立て、名をあげ、やよはげめよ」、 これを、単純に「立身出世のために励め」と考えている人がいる。 仰げ…

幼い子ら

いのちの幼さを、 不憫に思って・・・ 涙が出てくるんだ。

信じる救い

信じるものは救われる、ってことは、 ・・・あるよね。 いつも、とは言わないけれど。 何も信じないで、不安のままでいるよりも、 何かを信じて安心しているほうが いいときもあるものね。

自分を不幸にする自分

人というのは、悲しいことに、 自分で、勝手に苦悩しているときがあるらしい。 自分で、自分の傷口を広げたりするときがあるらしい。 自分で、自分をだめにしているときがあるらしい。 自分で、自分の力をそいでいるときがあるらしい。 自分で、自分を不幸に…

身勝手な人の苦悩

身勝手なことをしていて、 やがて、 もがいて、 あれこれ言って、・・・・。 それって、 全部、身勝手なことじゃないか! そういうのを、身から出たさび、って言うんだ。 勝手にしなさいって、思うよね。 関わりたくないんだよね。

代わってあげたいって思う心

愛している人が、本当に苦しんでいるとき、 できるものなら代わってあげたいって、思ったりするよね。 でも、人にそうした心が生まれることを信じられないって人もいたりするね。 そういう人って、 愛するってことが、 まだ、 わかってないのかもしれないね。

出会いの喜び

以前から知り合いだったような、 そんな気がする人っているよね。 そういう出会いって、うれしいんだよね。 「あなたに会えて、本当にうれしい。」って、そう思うんだ。

老いてなお欲深いというのは

若いときには、欲をもつものだ。 欲を出さねばならないことも多いからね。 老いてくると、欲も乏しくなる。 欲を出さなければならないことが、少なくなるからね。 しかし、老いてもなお、 欲深い人がいるが、これは、見苦しいね。