2007-01-01から1年間の記事一覧

言い残す言葉

死ぬ前に言い残す言葉って、大事だよな。 よくよく考えないといけないと思うけど、 そんな時間はないし! もし、人違いでもして、言ったら、たいへんだよ! ・・・ ・・・ 「何か、言い残すことはないか?」って聞いたら、 「お前を、恨んでやる!」なんて、…

何でも言える?

何でも言える関係って、すごくいい関係だと思うんだ。 だから、言っちゃいけないことは、言わないんだ、絶対にね。

せつない

せつない、って気持ちは、 うまく説明できないけれど、 恋をすると、すぐ、わかるのだろう。

素直に生きる?

残念だけど、素直なだけでは、生きられないんだ。

人のぬくもり(三種)

ぬくもりには、三種ある。 肌のぬくもり、 情のぬくもり、 肌のぬくもりと情のぬくもりが共にあるぬくもりだ。 情のない肌のぬくもりは、一時はよいが、やがてそれはむなしいものになる。 肌のぬくもりのない、情のぬくもりは、これはこれでありがたいものだ…

成長しにくい

人間は、死ぬまで、あるいは死を迎える近くまで、成長すると考えられる側面があるようなのだけど、 そのなかのあることなどについては、 成長の可能性をもちながらも、 成長するのが、あるいは成長させるのが、たいへん難しいようだ。 だからある程度の年齢…

命を終えようとするころは

命が終わりに近づいていることを予感して、 その準備をしつつ、終わりを生きて、 そして、命を終えることができたら、 どんなにか幸せだろうと思うのだけど・・・

今から離れすぎてもいけない。

過去のことばかり考えていても、 未来の、今後起こるかもしれないことばかりを考えていても、 現在のことがうまくいかない、 っていうのは、 わかる話だよね。

応援したい!

自分の人生を大切にしたいって思って、 でも、 まわりの人の人生も大切にしたいって思って、 いっぱい考えながら、 一生懸命生きようとしている人って、 考えただけで、涙が出てきちゃう。 それでもって、 影ながら、応援したいって、思うんだ!

悩み過ぎかも

悩むときには、これは、もう、しかたがないから、悩むのだ! 何せ、悩むよりほかないのだろうからね。 (ずいぶん冷たい言い方かもしれないけど、これは、もうしかたがないのだ!) でも、 しかし、 いつしか、 自分が、 悩むために生きてるかのように、なっ…

人生をいっぱい考えた人と、あんまり考えなかった人と

人生を深く考えた人も、あんまり考えなかった人も、 哲学をひたすら研究した人も、哲学なんて思いもよらなかった人も、 生きる意味をよくよく考えた人も、あまり考えなかった人も、 たぶん、 死ぬ前には、おんなじなのだろうと思うのね。残念かもしれないけ…

人間が動物に見えるとき

うんこをするために、気張っているとき、 セックスをしているとき、 人間は、動物に見える。 美しい人でも、格好のよい人でも、 立派な人でも、 みんな一緒だ!

人間関係―ほめる・ほめられる

人間は、相手に対して、時に卑屈になり、時に横柄になったりする。 一方の端に卑屈極まりない姿があり、一方の端に横柄極まりない姿があって、その間のメモリが動いていると考えるとよい。 いずれの極まりない姿も、ほとんど見ることはないし、出会うことも…

幸せを記憶する

幸せって、忘れやすいんだよね。 それでもって、むちゃくちゃ幸せだって思えるときってのが、めったにないんだよね。 だから、 幸せだって思ったときは、 しっかり記憶にとどめとかなくっちゃね。 だって、 人生に幸せがなかったなんて、思いたくないもんね。

一人ぼっちということは

人間、 一人ぼっちというのは、 本当にさびしいことだと思う。 それは、 恐ろしいことだと思う。

私は人間なのだから

小動物を見ていて思うのだけど・・・。 彼らは、いつも食べている。 そして、 いつも、警戒している。 そして、また、食べている。 危険を感じては、逃げてゆき、 危険が去れば、また、食べ物をあさっている。 彼らには、悩みはないだろうなあ。 彼らがうら…

定まりようがない

本当のものを見つけようとして、 我々は、なぜ、定まったものにそれを見出そうとするのだろう。 それは、私たちの宿命のようなものだ。 それは、私たちそのものが、動としてあるからだ。

歴史教育について

日本の歴史を教える者は、 若い人たちに、 誇れる歴史を教えてほしいものだ。 2000年に及ぶ歴史をどのように形成してきたか。 いまや、海外に出る若者も多いのだが、 そういう若者が、 それぞれの地で、 自負心をもって日本を語れるようであってほしいと…

欲をもつな

欲をもつな、とは、 なんともあつかましい話ではないか! 人間は、皆、 生きている限り、 欲をもっているものなのだ!

本当のものを探す

私たちは、本当のものを、見つけようとする。 そして、多くの者は、 それを定まったものとして、捜し求める。 でも、本当のものは、定まっていない。

生まれて、そして、死んでいく

生まれて、死んでいくのが人の運命だ! ・・・ なるほど、確かにそうに違いないよ! しかしな、 元気に生きてるもんに、そんなこと言われたってなあ。 ・・・ あんたは、いいよ! まだ、死にそうにないんだから! ・・・ 俺だって、元気なときゃ、平気でそん…

不自然なことはやめたほうがいい

不自然なことは、やめたほうがいいよ! 不自然さっていうのはね。 意外に早く気がつくもんだよ。 だけど、なんていうかなあ、 気がつくことに気がつかないとだめなんだよなあ。 それでもってね、 不自然だなあ、なんかへんだよなあ、って感じたら、 早めにや…

行けるとき

行けるときには、どんどん行っちゃう! ほどほどのところで、用心深くする。 それでもって、まだまだ行けそうなら、 また、また、どんどん行っちゃう。

こんな親の下に生まれて

人は、 若いとき、幼いときに、 こんなうちに生まれてしまって、とか、 こんな親の下に生まれてしまって、とか、 こんな育てられ方をしたから、とか、 いろいろと不満を募らせるときがある。 しかし、うまくこの山を越えると、 自分で何とかしなくっちゃ、と…

落ち込んでいるとき

落ち込んでいるときは、 大事なこととして、 もがかないこと。

処世術の授業って、どう?

処世術というのは、 世間、人間関係、社会といった中で、 どう上手に自分を生きていくかってことだと思うけど、 こういう授業科目が小学生の高学年くらいからあってもいいんじゃないかなあ。 ああしなさい、こうしなさいって言うのでもなく、 こういう生き方…

若いときの欲

若いときには、 欲がいっぱいあったほうがいいようにも思うけど、 若いときにありがちなこととして、 欲がありすぎるから、 自分で自分を苦しめるというのもある。

生きれるように生きる

生きている人間を考えると 生きている人間を考えてみると、 人として生まれる可能性の中から、限られたものが人としての生を受けて、この世に誕生する。 そして、そのうちのいくらかは、人生を終えきらずに、この世を去る。 また、いくらかは、自ら命を終え…

命と体温

命と体温 子供の体温は、大人と比べると少々高い。 生きるエネルギーがたくさんあるからかもしれない。 年をとってくると、体温が少々低くなっていくような・・・。 死が近づいてくるからかなあ。

こういうのは、幼いときと、中年以降に言うべきかなあ

満足をわきまえないほど、哀れなものはない。