生きているということ(幸せと難儀と)

人間は、生きている限り、大変な目に遭う、ということがある。

それは、死ぬまで続く。

また、

人間は、生きている限り、幸せなことに出会う、とも思う。
(死ぬ直前というものを私は知らないので、これはあくまで、期待だけれど。でも、大いに、・・・現実的なこととして、・・・実際のこととして・・・そう思う。)


いずれにしても、
生きているというのは、難儀があったり、幸せがあったりと、
言ってみれば、この左右の両極の中のどこかに、自分を感じながら生きている。

そして、このこと自体、
幸せというべきだという人もいるし、
難儀だという人もいる。


どちらでもいいのだけれどね。

幸せだと少しでも感じられるときには、このときぞとばかり、
いやあ~、幸せだな~、生きているっていいな~、って、目いっぱい感じちゃおうか!
感じている以上に、自分を盛り上げて、楽しむといい。

そして、人生、難儀を感じているときは、控えめに感じるといい。
控えめ、控えめ・・・てな具合にね。

こういうのも、生きる術のひとつだろう。