男と女
これは、男の歌だと思いますね。 「遠い昔の男」の歌だと言えば、それまでですが、 それでも、男の歌に違いないのだ。 妻をめとらば才たけて みめ美わしく情ある 友を選ばば書を読みて 六分の侠気四分の熱 恋の命をたずぬれば 名を惜しむかな男ゆえ 友の情け…
恋愛は理性でするもの? もちろん違うよね。 じゃあ、 恋愛は、心だけですればいいもの? これも違うよね。 でも、理性よりも心が優先されるってのが普通だっていうのは、間違いないよね。
恋愛の関係の難しさの一例について、ちょっと考えてみたんだ。 とっても理性的な人と、とっても情緒的な人の恋愛関係についてなんだけどね。 もちろん、そんな極端な例は少ないとけど、事態を飲み込んだり、考えたりする場合、極端な例をイメージすることは…
お互いが誠実でいるようにすると、 お互いが誠実でいられるようにすると、 ながく仲睦まじくいられると思うよ。 そして、ほころびは、 早く誠実に対処することね。
好きな人に出会って、 幸せにしてあげたいって、 思えたら、 それは、 すごく、幸せだと思うなあ。
何でも言える関係って、すごくいい関係だと思うんだ。 だから、言っちゃいけないことは、言わないんだ、絶対にね。
せつない、って気持ちは、 うまく説明できないけれど、 恋をすると、すぐ、わかるのだろう。
夜中に目を覚まして、 久々のブログ散歩。 で、 あるところで、イガイガのついたブラジャーの映像、そして、あるところでは電撃性ハエたたきの映像。 遊んでいると、どうでもよいことが浮かんでくる。 で、 誰か、痴漢撃退用に、「痴漢撃退・犯人発見用電撃…
こんな俳句がある。 初夏の 乳房の筋の 青さなか (野村喜船) 周りに人がいようと、 泣く赤ん坊に乳房を咥えさせる女の姿を、 なぜか懐かしく思い浮かべる。 青い筋の張った、豊満な乳房、 性欲の対象としてではなく、そこにただの女を見る情景は、 人間の…
恋愛は、結婚していない二人の間で起こるもの。 結婚している二人の間では、恋愛は起こらない。 だから、こんなことを言った人がいる。 「恋愛は、ほんのわずかの実質に、多くの空虚とのぼせた夢想をまぜる情熱だ。」 そう、 残念だけど、結婚してしまった二…
こんな言葉がある。 一度妻の不行跡を知ってしまえば、もはや如何なる医者の手にかかっても、癒されることはない。 (『結婚十五の歓び』より) ということで、この適用範囲をもう少し広げて応用してみると・・・、こんなふうにも言えたりする。 一度夫の不…
夜の生活などといわれて、だいたい考えるのは、秘め事の話。 そう、性生活なんていうのは、秘め事とも呼ばれていた。 夜の生活、秘め事、性生活・・・。 そう、こういう話は、昔からあまり赤裸々に語られるべきものではない。 この世界が、陰と陽の世界でで…
最近、熟年離婚という言葉をよく耳にする。 テレビドラマで、そうしたタイトルのものがあったようだが、はやり言葉のようでもある。 年金を分け合うような手続きも可能になるとかで、テレビや新聞、雑誌などでもそうした話題が取り上げられ、女性の関心度が…
男女平等といってわいわい言うのは、まあ、言ってくれていいのだけれど、 それはそれとして、 男には男の世界があるのだ。 そして、女には、(きっと)女の世界があるのだ(と思っている)。 女たちがぺちゃくちゃしゃべっているところへ、入っていって、こ…
乳繰り合うも多少の縁、なんて言葉があったような。 また、また、馬鹿だねえ、お前さんは。 それを言うなら、袖すり合うも他生の縁ってぇ、言うんだよ! 人の縁ってぇもんは、袖をすり合うような些細な出会いでも、大切にしなきゃあいけないって、ことなんだ…
女性は、かよわい者であって良いのです。 女性は、たおやかで良いのです。 しかし女性には女性の強さがあります。 一方の男性には、男性としての強さがあり、弱さがあります。 それを補い合うような、支えあうような女性と男性の姿は、自然で気持ちよく思え…
温かいご飯の話 子供さんにはお母さんの温かいご飯を食べさせてあげましょう、という話題で話が進んでいるときのことです。 ある女性が、「うちはいつもご飯を暖めて子供に食べさせている」と口を開きました。 最初は冗談かと思っていましたが、その人は本気…