2008-11-02から1日間の記事一覧

内から来るものと外から来るもの

常々人の目を介して自分を生きていたのでは、新鮮な自分を生きることはできません。 時折に人の目に映る自分を見るというのは、人との間でどう処するかを知る上で役に立ちます。 しかし、人の目に映る自分ばかり見ようとするのでは、自分の根っこに気づくこ…

信じているって怖いのだ。

自分が信じているものにこそ正義があると思っている人は厄介だ。 なかには、喧嘩をふっかけてきているのかと思ってしまうほどの人もいる。 当人はそう思ってはいないのだろうが、ご当人の信じているものに従えって言っているようなものだから、まあ、喧嘩を…

神経症的症状を呈する国と政治家たち

周りの人の目を恐れて、常にびくびくしているというのは、神経症のようなものだ。 人がそういう状態になると、胸をはって堂々と生きる生き方とは程遠い生き方をするようになる。 そもそも自分に自信がもてないのだから、堂々と生きれるわけがない。 こうした…