2008-05-10から1日間の記事一覧

心のうちの良心、神

人間一人ひとり、みんな、 それぞれが、心のうちに神さまのようなものをもっている。 「それ」は、その人の良心と切り離せないものだ。 それは、人によったら、良心と言うかもしれない。 人によったら、それを神と言ってしまうかもしれない。 また、多くの人…

生かされている

「『生かされている』という考え方」、というよりも、 「『生かされている実感』をもてる」ということは、 (自分が)生きていることへの謙虚さを、 自分のうちに得ていることでもあると思うんだ。

歴史を知る

歴史を知るって、大切だよね。 「「我々はこうだった」ということが分からなければ、「我々はこうすればいい」という方向性は開かれない」 (末木文美士『日本仏教史』新潮文庫) 将来や現在を考える上で、歴史を知ることは大切だと思いますね。 ただ過去に…