生きることを問う人たち

鬱々(うつうつ)としている人たち(子どもたちも含め)のなかには、生きることを問うている人がまことに多い。

それは、当人にすれば難渋することではあるが、

なんと大切なことをしているのだろうと思えることがある。

また、その一方で、消耗するエネルギーのもったいなさを思う。

そう、まさに「もったいない」「もったいない」である。