過去の教育の結果としての現在そして政治

戦後民主主義が立脚している人命尊重のヒューマニズムは、ひたすら肉体の安全無事を主張して、魂や精神の生死を問わない」(三島由紀夫

こうした流れの中での教育の結果の一つの象徴を、私たちは今日、日々に見ているのかもしれない。しかし、それはすでに過去のもののはずなのであるが・・・。