適応と自己不適応

周りに適応させるために自分を変えていくということがある。

あるいは、期待に応えるために、自分を変えていくということがある。

その多くは、無意識的に行われるから、自分でもその変えようの大きさがどれほどのものか、どの程度のものか、なかなかわかりにくい。

そうやって、本来の自分から、自分で自分を遠のかせていくことを続けることになる。

これも一つの落ち込みの姿なのかもしれない。