2008-05-02から1日間の記事一覧

営みの世界の否定、肯定

日常的、世俗的な生活の営みの世界の否定、 日常的、世俗的な生活の営みの世界の肯定、 そして、その狭間。 そして、 日常的、世俗的な生活の営みの世界の否定も肯定もない世界。

自分を知るのは難しい

当人はわからぬが、他人にはよくわかるというものがある。 それは、 自分のことはよくわからぬが、他人のことはわかりやすいということでもある。 それだけ、自分のことを知るのは難しいということだ。

社会保障という制度

持てる者のそれぞれが、それぞれなりに供出をして、 その集められた財貨が、持たざる者へ、また、必要とする者へ、また人が必要とする時に、金品あるいはサービスとして提供される制度が、社会保障というものだ。 人は必ず病に会う、老いる。それは、人とし…