生き方の考えの変化

自分の生き方については、おそらく、けっこう多く考えてきているはずだ。

これまでに、きっと、何百回も考えただろう。

立ち止まると、いつも考えていたかもしれない。

でも、それぞれの年齢で、それぞれの自分の年齢に応じたことを考えてきているように思う。

現在とは、まったく正反対のようなことを考えていたこともあったし、現在とよく似たことを考えていたときもあった。

しかし、振り返れば、どれも、その自分の年齢相応に考えていたように思う。

大きな間違いはなかっただろう。
現在の自分のいるところに、大きな間違いがあるとは思えないから。

今、あれこれ考えていても、これもきっと年齢相応のことを考えているのだろうなあ。