大切に自分を生きる

もし、こんなことを、ふと思ったとき、

それは、とても大切なことです。


もっと、自分を大切に生きたい。

私をだいじにしたい。

私の生き方は、こんなはずではない。

私は、私を大切にしたい。

私は、これでいいのだろうか。

こんなのは、私ではない。


こういうようなことを思ったときには、それを大切にしなければなりません。

その気持ちを忘れてはいけません。

宝物のようにだいじにするのです。

宝物は、簡単に人に見せたり、言ったりするものではありません。
宝物というのは、自分で大事にしまっていて、そして、それをどこにしまっているかを自分はいつも知っていて、そして折々に見るものです。確認するものです。

決して忘れてはいけないものです。

上に挙げたあなたの心は、
日々に、そして日々のなかで、
常々に大切にしなければならないものなのです。

自分のもの、自分だけのものです。