岐路の立ち往生

分かれ道に立ち止まっていては、いつまでたっても目的地にゆきつけない。(荀子・勧学篇)

分かれ道というのは、人生の途中にもあることだ。

大きかったり、小さかったり、いろいろあるが、大きなものは数えるほどしかない。しかし、その岐路が大きかろうが小さかろうが、いずれにしても、一歩を踏み出さなければ、次のところへは近づけない。

踏み止まっていては、進めない。実現すべきものも、実現しない。