無差別爆撃(1945年8月6日、9日)

ゲルニカ爆撃以来、これまで複数の国(国軍)が無差別爆撃をしてきた。

しかし、1発の爆弾でそれをしたということでは、原始爆弾投下は人類史上最大の悪行である。

この歴史的最大の悪行がなされたというのは、その背景がどうであろうと、その理由がどうであろうと、
また、戦争犯罪としてそれが扱われていなかろうと、消し去ることのできない事実である。

当然ながら、この歴史上最大の悪行をした国があり、その悪行を受けた国がある。

そして、私は、この悪行を受けた国の国民として、生きている。