恋と夢の世界

人は、恋をすると、夢の世界へ入っちゃうんだね。

そして、その世界をさまようんだ。

その夢の世界は、ばら色で、光り輝いている世界もあれば、暗くて、不安に満ちている世界もある。

そして、なかなか、そこから抜け出せない。

時には、抜け出したくても抜け出せない。どこかで、抜け出したくない心も働いたりしてね。

それが、恋ってものなんだろうね。

そして、そのしんどい経験をしている人の中には、もう恋なんてしたくないって思う人もいるんだよね。

でも、恋を楽しんじゃおう、って思える年齢の人もいるね。

恋をすること自体は楽しいことなんだろうからね。

これが、夢の世界にはまっちゃうと苦しいのね。
(でも、はまっちゃわないと恋ではない?・・・う~ん、確かに・・・。じゃあ、こういう人は、恋の手前くらいで楽しむのかな?)