正しさを知る心

もし心に求めて正しいと確信できたなら、たとえその言葉が平凡な人から出たものであっても、決してこれを非としてはならない。
(cf.近藤康信『伝習録』)

そのためには、まず、素直な心でなければなりません。

まず何よりも、自身に対して素直でなければなりません。

そして、自身に軸がなければなりません。

それは、本当の意味で、私が主体としてあるということです。