自分で自分を小さくする

人間は本来どこまでも大きな存在であるのに、

自分で自分を小さく限定してしまう。


幼い頃は本来のままであるが、

長じては、自らが自らを限定してしまって、小さな存在にしてしまう。

そして、往々にして、自ら小さな存在として生きることになる。