生きていることが真理

同じいのちでも、人が生きるのと鳥獣が生きているのとでは、大いに異なる。

人にとって、

生きていることが真理である。誠実に生きることで真理も誠実になる。
(岡田武彦『陽明学つれづれ草』

それぞれに、「私」というものは、生きることを常に知っていなければならない。