生きる世界

人は内なる世界と外なる世界とのなかで生きている。

暮らしを生きる人間としては、そのいずれかの世界にあまりに深く偏りすぎては、生活を壊してしまうことになる。

内も生き、外も生きる生き方、

内も外もない生き方、

そうした生き方にあって、尚且つ、大いなるものに突き動かされながら生きる生き方がよいのだろう。