心の本体を意識した勉強でなければ意味がないのです。 (吉田和男『現代によみがえる陽明学)』 「心の本体」は、「私の本体」とした方が、より自身の身に引き寄せた表現になりますね。 ここでいう勉強とは、もちろん暗記、暗誦するような勉強ではありません…
独(ひと)りということ。 己に由って 人に由らず、 故に之を独と謂う。 (中江藤樹) この独りとは、絶対ということでもある。 必ずしも、一人、二人という、その「一人」の意味だけではない。
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