問題は我れにある。 この我れ、この自己がなければすべてが自己である。 それは、自他不二(ふに)の自己である。 本来の我れは、自・他の差別対立でいう我れではない。 天地と一体・万物と同根の我れである。 平等一如・自他不二の我れである。 この我れが…
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