2008-05-16から1日間の記事一覧
いのちに、こだわっていたのでは、 いのちのままに、生きられない。 通常、 いのちというものは、そのこだわりを超えたところで、はたらいているのだから。
ゲームのような人間関係は、 相手が信頼できるものであることを、前提とはしていない。
自分が、本来のものから離れないでいるからこそ、変化していく。 まわりの者からは、一層変化しているように見える。 しかし、やはり、自分は本来のままにいる。
あるものへの価値認識を、すべては相対的価値として、否定してしまうと、 一人の人間も、一つの石ころも、同じ物になってしまう。