本人が気づかねば

友人となった若い坊さんが、言うのです。

人を助けようなんて、傲慢ですよ!

なるほど。 で、なんで?

人なんて、助けようがないんです。
いくら言っても、だめなものは、だめなのです。
本人が気がつかなければ、いけないことなんですから。

なるほどね。